- さっきの会話、こういえばウケたのに
- あれの説明こう言えばカンタンだった
- アイツにこう言い返したかった
終わったあとで後悔する。こんな人のための記事です。
結論を言うと
場数を踏むのがいちばんです
とはいえ、なんとな~く場数をこなしてもスキルはあがりません。
私自身、そのとき言い返せず、寝る前や次の日にいい返答を考えつき悔しい思いをしてきました。
次は絶対言い返してやる!
そこで今回は
- 会話を上手に返すスキルの付け方
- すぐにできる実践法
を紹介していきますね。
まずはスキルを身に着けよう
うまく返せず後悔した内容をメモ
- うまく返せなかった会話
- それに対するうまい返答
ノートにうまく返せなかった会話や質問を書きましょう。
うまい返答は思いついたときに書き込めばOKです。
これを書き溜め、この質問にはこの返し、と定型文を覚えてしまいましょう。
余裕があれば何パターンか用意して使いわける、なんてことも可能です。
ときどき見返してインプットしていこう♪
芸人のネタ帳みたいですが、プロでも
- 今日は全然ウケなかった
- このあと反省会
なんて言うくらいなのだから、できなくても地道に続けることが大切です。
アウトプットの重要性
メンタリストDaiGoさんや、ひろゆきさんは、どんな質問でもパパッと答えてうまい返答をする。
確か、西野亮廣さんだったと思いますがパパッと答えることについて
この質問受けるの人生ではじめてだと思いますか?よどみなく答えられるのは何度も同じことをしゃべっているからです
というようなことを言ってたんです。そのとき、
やっぱりこの質問にはこれ、という「メモ(定型文)」があると実感しました
もちろん彼はメモなど取っていないでしょうが、身体に染みついたメモを使っているのです。
インプットしたことはアウトプットで身につけよう!
場数を踏まずに乗り切る方法
なかなか荒療治ですが
- う~ん
- ちょっとまって
- そうねぇ~
とりあえず言葉を発します。
(決め台詞でOK!)
その間にちゃんと考えようね
人間は会話の返しが早いと「頭が良い」と判断され、面接のチェック項目にも返答までの速度があったりします。
でもこれには落とし穴があって、会話の内容は関係ありません。
ただ声を出すのが早いだけで「賢く」見えるので、とりあえず何か言って時間を稼ぎ本題に移りましょう。
さんざん待たせて何もないと逆効果なので、ムリっぽかったら地道にノートを作成しよう
というわけで、あとで「こう言えばよかった~」の克服法は終了です。
がんばっていたら、きっと成長を感じますよ♪
ではまたっ!
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