【自分ばかり損してる】利用されていると感じたときの対処法

この記事は約7分で読めます。

運が悪い、仕事の要領が悪いだけ?

気が利きすぎるのかいつも仕事を押し付けられる。

「自分ばかり損してる」そう感じている人は多いと思います。

いいように考えれば必要とされているのかもしれません。

とはいえ何事にも限度というものは存在します。

あなたもこの記事を読んでいるということは、少なからず損をしていることに疑問に感じているはずです。

今回は「利用する人」と「利用される人」を比較して利用されたときの対処法をお伝えしようと思います。

スポンサーリンク

「自分ばかり損してる」利用されていると感じたときの対処法

ペンシルベニア大学ウォートンスクールのアダム・グラントの研究では長期的に見ると「損をする人」の方が成功していると言っています。


GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)

「自分の得しか考えない人」
周りから嫌われ時間と共に評価は下がり結果的に損をした。

「損をし続けた人」
他人に利益を与えるためみんな一緒に仕事をすることを望み評判は少しづつ広まり結果的に利益や価値を手にした。

この本によれば「努力は報われる」ということです

とはいえ何事にも限度があり仕事のために体調を崩してしまったら何の意味もありません。

ですから損をする人は頼まれた仕事を全て引き受けてはいけないのです。

仕事を引き受けるポイントは

・あなたに感謝してくれる人から頼まれた仕事だけにするべき
・当り前の顔をしてお礼も言わない人からの仕事は断りましょう

でもどうやったら断れるの?

それでは利用されやすい人と他人を利用する人の特徴を比較しながらみていきましょう。

「自分ばかり損してる」利用される人の特徴

自分が我慢すればいい

①必ず断る人
②半々で断る人
③必ず引き受けてくれる人

この3人の中からあなたがお願いしやすいのは何番ですか?

深く考えずに③を選んでしまいませんか?

もし③を選んだならば、あなたは利用されていると思いながらも利用している人と同じ行動をとっているのです。

人は断らない=満足していると勝手に思い込みます。

あなたの本心がどうであれ仕事を引き受けるたび、他人はあなたを利用しやすくなっていくのが現実です。

家に帰れば愚痴を聞いてもらうけど、会社ではひたすら耐えている?

利用されているあなたですら③を選んでしまったのです。

待っていれば職場が改善されるという幻想から抜け出さなくてはいけません。

どうせ、と諦めている

・どうせまた私だけ残業
・どうせ今日もみんな仕事してくれない

言っても何も変わらない、今更何をしても無駄。こんなふうに諦めているのでしょう。

しかし女性の方は恋愛に置き換えてみてください。

「好きってちゃんと言葉で言ってくれなきゃわかんない!」

身に覚えがありませんか?男性の方は言われた経験ががありませんか?

相手には言葉で言ってほしいと思っている。しかし仕事で自分は相手に何も伝えていないのです。

あなたを利用している人は、あなたが諦めていることや我慢していることにすら気付いていないでしょう。

私が雑用しておけばいい、近いうちに転職しようなんて諦めていませんか?

ちゃんと言葉で言わないと相手はわかってくれないのです。

いい人でいたい

・損をしてでも仕事をする自分は偉い
・断ったら嫌われる
・みんなが感謝してくれるから

本当に本音か、自己満足ではないか考えましょう。

仕事を断る人は職場で嫌われていますか?みんなあなたに感謝していますか?

人は特別な事には感謝しますが毎日起きていると慣れてしまい普通になってしまいます。

お母さんが朝ご飯を作るのは普通、お父さんが作ると特別に感じるのと同じです。

つまり、たまに残業するから感謝されるのであり毎日していたら誰も感謝しなくなるというわけです。

断ったら嫌われるのも幻想です。皮肉な話ですが

自分が「いい人でいたい」と思えば思うほど他人から感謝されることは少なくなっていくのです。

自分より他人を優先。もう自分に嘘をつくのやめたらどうですか?
私が本音を言ったらきっとみんなに嫌われる。だって小さい頃からいつも変わっていると言われていたから。会社では嫌われないようにいつも多い意見に合わせてたけど、みんなはそうじゃないの? 自分に嘘をつくと、それ...

他人を利用する人の特徴

怒る・はっきり断る

利用されやすい人は理不尽なことや苛立つこともできるだけ我慢して黙っていようとする傾向が高いです。

その反対、はっきり断れる怒れる人とはどんな人なのでしょう?

「怒る」でイメージするものは上司が部下に怒る、親が子どもに怒るなどです。

怒るという行為は権力がある、または高い地位を持っている人が下の者に対する行動です。

実際の立場が下だとしても「あの人は怒るから言う事を聞いておこう」とこちらが従ってしまえばもう上下関係が逆転しているのがわかるでしょう。

日常でも「あの人は面倒だから先にしよう」「クレームにならないよう、きちんと対応しよう」そういったことはよくあります。

これも上下関係といえるのです。

しかも気が強い人達はこの人には頼みづらいから辞めておこうなどとは考えません。

常に「損得」で仕事を考え得にならないと判断したら「○○さんお願いできる?」とはっきり伝えます。

つまり、損をしない人は我慢しない人なのです。

褒める・見下す

怒ると褒める。全く逆のことですが、これも上下関係を生み出します。

心理学で褒めるとは「能力のある人が能力のない人にするもので、その目的は相手を操作するため」だと考えられているのです。

上司が部下に怒る、親が子どもに怒る。

怒るという行為は「権力がある、または高い地位を持っている人が下の者に対する行動」と書きましたが、褒める人にも当てはまるのがわかりますか?

褒めるという行為は上の立場の人間が下の立場の人間を思い通りに動かすための方法です。

たとえば小学生に「よくやったな!」と言われたら「バカにしてる」とイラつきますよね。

ですが上司に「よくやったな!」と言われてもイラつかないでしょう。

あなたの心の中の上下関係によって同じ褒め言葉でも感じ方が変わるのです。

もし上司でもないのに仕事を頼み、褒めてくる人間がいたらあなたは利用されているだけではなくバカにされていることに気付かなくてはいけません。

損をしない人の特徴は「相手を称賛することで人を思い通りに動かす」ところです。

最後に:これ以上損をしないために

損をする人の特徴

・「自分が我慢すればいい」と考え耐える
・「どうせ○○」と未来を諦めている
・「仕事をする自分は偉い」いい人と思われたい

損をしない人の特徴

・自分のやりたくない事をはっきり言う
・相手を褒めて、思い通りに動かす

仕事を引き受けるポイント

・感謝してくれる人から頼まれた仕事だけにする
・当り前の顔をしてお礼も言わない人からの仕事は断る

どうでしょうか?並べてみると自然と答えが見えるのではないでしょうか。

「損ばかりしている人」は他人からいい人と思われたいがために自分が我慢して頑張ります。

その後状況が辛くなっても自分の気持ちを言い出せずに「どうせ」と諦めてしまいました。

「損をしない人」は他人からどう思われるかよりも自分の意志を通すのです。

その後お礼を言うと見せかけて相手を思い通りに動かすのでしたね。

あなたの仕事の頑張りは時間をかけてきちんと評価される日がくるでしょう。

ですが損して得をとるために「損をしない人」の特徴を、少しだけ真似してみることをお勧めします。

タイトルとURLをコピーしました