プロポーズされたけど、もっと良い人がいたらどうしよう。結婚していいのかな…
こんな人のための記事です。
友人の中には
- 初恋の人と結婚
- 出会った瞬間運命だとわかった
なんて人もいるのに、決め手がないのは不安ですよね。
「ホントにこの人で正解なのか?」
「このあと、もっと良い出会いがあるのでは?」
安心してください、決め手があるほうがレアケースです!
というわけで、この記事では
- 39歳までに付き合える可能性のある人数
- 簡単な計算で結婚相手を決める方法
を紹介します。
せっかくのチャンスを逃す前に、パパッと計算しちゃいましょう♪
7人の男性から「最高の1人」を選ぶ方法は?
この記事は「Think clearly(シンク・クリアリー)」で紹介している「秘書問題」を参考にしています。
問題:7人いる男性から、誰か1人を結婚相手として選びなさい。
選ぶ方法は以下の通りです
- 付き合っている最中に決めなくてはいけない
- 2人同時に付き合うことはできない
- 一度断った人とは二度と付き合えない
一緒に考えてくださいね♪
だから、それで悩んでるんだってば
付き合っている時に結婚するか決める。二股はダメ、元彼とは復縁しない。
- 1人目もイケメンだったけど、7人目はさらにイケメンかも
- 決められないまま、7人目がマザコンかもしれない
- 一番給料がいいのは何番目?
答えがでないようなので、「シンク・クリアリー」に書かれている方法
数学定数e(=2.718)を使って選んでいきましょう
7人の男性から「最高の1人」の選び方
7人から選ぶとき、最初の2人とは結婚しません!
7人の男性を、数学定数で割ります。(数学定数はそういうものだと思ってください)
7人÷2.718 答えは2.57です。
人間は割れないので、2人にします
2という答えを使い、結婚相手を選ぶ方法は
- 最初の2人とは結婚はせず、よかったほうの男性を基準にする
- 3人目からは、基準の男性よりも良いと感じた時点で結婚を決める
これが科学的な選び方となります。
具体的には
- 1人目85点(基準点)
2人目80点 - 3人目80点(スルー)
- 4人目90点(結婚)
となります。
良い男性を選ぶ確率が、最も高くなる方法がこれです
でも、相手を評価するなんて失礼よ
とはいえ、多くの人と付き合ったからといって、最高の男性に出会えるとも限りません。
(特に女性は、出産のタイムリミットもあります)
現実には元彼と寄りを戻すことも可能ですが、科学的にオススメできません。
納得がいかない場合は、3人目まで様子をみるのも◎
30代で付き合う「平均人数は7人」
勘のいい方はお気づきでしょう。
今までさんざん言ってきた7人とは、30代で付き合う人数の平均です。(下記グラフ参照)
引用:東京カレンダー
人生が長くなれば、付き合った人数も増えていき
- 高校生女子は2人〜4人
- 20代女子だと4人以上
- 30代女子だと7人〜10人以上
といった回答が多くなりました。
39歳までに付き合う人数は、平均6.97人でした
厳しい意見ですが、女性の生物学的な価値は35歳を過ぎると下がります。
7人というのも、ギリギリのラインかもしれません
40歳までに付き合うのが3人、という人もいるわよね
出会いが少なく、付き合うのが3人くらいと感じるならば
3人÷2.718(数学定数)=1.1人
1人目か、2人目が最初の人より良かったら、そのまま結婚するのがベストです
まとめ:付き合って何人目と結婚すればいい?
結論:2人目以降で早いに越したことはない
20~39歳の既婚女性242人のアンケート結果です
あなたが結婚を決めた相手は、何人目? | |||
1人目 | 22.7% | 6人目 | 5.0% |
2人目 | 16.9% | 7人目 | 2.5% |
3人目 | 23.6% | 8人目 | 2.1% |
4人目 | 11.6% | 9人目 | 0.4% |
5人目 | 10.7% | 10人目 | 2.5% |
※その他2.1%
1位「3人目」・2位「1人目」・3位「2人目」という結果に。
1人目が多いのは意外だけど、ほとんどが5人目までに結婚しています
どこからを付き合うと判断するかは人それぞれなので、何とも言えない部分もありますが、
数学定数e(=2.718)があながち間違っていない事は理解していただけたと思います。
結論!2人目以降、5人目以内!
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自分を信じて進んでいけば、きっと幸せになれますよ♪
ではまたっ!
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