【要領の良い人】は断り方を知っている!仕事ができる人7つの秘訣

仕事ができない。頑張っているのにどうしてなの?仕事ができたらもっと強気に言えるのにな。

仕事ができないと思うと引け目を感じ一歩引いた発言をしてしまう。

みんな仕事ができるのに自分だけ雰囲気に乗り切れていない。

どうやったらもっと仕事ができるようになるの?

今回はそんな人のために要領の良い人は自然とやっているけれど仕事のできない人は意識しないとわからない7項目を紹介します。

目次を開くと好きなところから読めるからね!

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【要領の良い人】は断り方を知っている!仕事ができる人7つの秘訣

①自分をアピールしている

「わからないじゃなくて調べなさい」こう言われたことないですか?

少し難しそうな仕事を頼まれたときあなたの反応はどうでしょうか。

「できるかな大丈夫かな」と心配そうな顔をしていませんか。

これでは相手も心配になり仕事を頼みづらくなってしまいます。

「わかりましたやってみます」まずはこう言って相手を信用させましょう。

アピールといってもこれだけです。

自信がなくても口にだしてしまったことは必死になってがんばるでしょう。

仕事のできる人はわざと自分にプレッシャーをかけて仕事の成果をだしています。

その代わりにと雑用ばかりしていても「ありがたい人」になるだけで「仕事のできる人」にはなりません。

難しい仕事を1人でしなければいけないなんてことはありません。

わからないことは調べればいいし人に聞くのも決して悪いことではありません。

宮永ここの

できる人は誰に聞けばいいのかもわかっているよ

②「相手が喜ぶ断り方」を知っている

仕事が間に合わない時は誰にでもあるでしょう。

「明日の朝でいいですか?」では仕事ができない上にやる気もないと思われても仕方がありません。

なんだか諦めているようにも感じられるのでよくありませんね。

ではどう言えばよかったのでしょう。

「明日の朝までやらせてもらえませんか?」

言っている期間はどちらも同じですがこのほうが向上心を感じます。

すると明日まで待てば良いものができるなら待とうかな。と相手も嫌な気持ちになりません。

口にだしたら1秒も変わらない差なのに印象は大きく変わります。

断るときには、相手の望んでいるニュアンスを含ませることが大切です。

どうしようかと悩んだ時は相手が何を言われたらうれしいか何を望んでいるのか考えれば不快な思いをさせない言葉が思いつくでしょう。

③名前を覚える努力をしている

人は名前を覚えてもらうと見られている自分に興味がある関心を持たれていると感じます。

顔と名前の覚えがいい人は仕事ができるという調査結果もあるほどです、仕事ができる人が覚えるのは人の名前だけではありません。

相手の会社の商品名や出来事もきちんと覚えているのです。

「こないだ商品を買ってくれた宮永さん」より
「こないだ○○店で××を買ってくれた宮永さん」
のほうが人はうれしく感じます。

宮永ここの

覚えてくれてるんだ!またこの人から買いたいな

社内の人間関係でも同じことで「こないだ携帯変えたって言ったじゃん?」という会話に対して

「スマホだよね?」という人よりも「アイフォン11だっけ?」のほうが好かるのはわかるでしょう。

好かれている人は仕事でも助けてもらいやすくなり結果として良い仕事ができるのです。

話すことが苦手という人も相手が言っていた具体的な名前を覚えることで話が広がりやすくなるので是非意識してくださいね。

④メモがわかりやすい

どんなに優秀な人でも仕事を1度で覚えることは大変です。

誰でもメモを取るでしょうが仕事のできない人はせっかくメモを取ってもそれを探すことができません。

どこかに書いたことは覚えている。でも見つからない。

パソコンで管理するのもよいですがそんなことに時間を使わないでと注意する人もいるでしょう。

仕事のできる人は必要な情報をすぐに取りだせる人ともいえます。

見返すことができないならばそのメモは意味がないからです。

インデックスシールを貼るでもいいですし見出しを大きく書いてもいいでしょう。

たとえ字が汚くてもなにかの裏紙でも必要な項目がすぐにみつかることが重要です。

見開きのページに1項目と決め余白が残っても次のページに進むことも大切です。

あらかじめ余白を残すのは新しく気付いたときに書き込むスペースがないと困ってしまうからです。

人に見せるものじゃないから自由に書こう

⑤情報収集能力!組織のキーマンを見極める

仕事のできる人は常に周りに気を配り情報収集をしています。

なぜなら誰が中心人物か要注意人物は誰か上司の性格などを見極めることも仕事の上で重要なポイントとなるからです。

「こないだ商品を買ってくれた宮永さん」より 「こないだ○○店で××を買ってくれた宮永さん」 のほうが人はうれしく感じます。

数字に細かい・仕事に口をだしてくる上司なら
→資料の数字・誤字脱字をなくす口を出されるまえに報連相をするよう心掛ける

コミュニケーションはとれるが仕事ができない上司なら
→上司をフォローする、やんわりと仕事の提案をして上司のアイデアにする

できる人は上司の性格にあわせて自然とやり方を変えるのです。

もちろん与えられた仕事をこなせばいいのですが相手の好みを知るのは仕事以上に重要です。

どの順番で仕事をしようか迷うこともあるでしょう

。そんなときキーマンが必要なものから手をつけるのも作戦なのです。

部長?課長?先輩?あなたの会社のキーマンが誰であるのか、いち早く察知できようになりましょう。

難しく考えなくても仲良くなればわかってくるよ

⑥報連相は当たり前!ひと手間かけてポイントUP

報連相は伝えるだけではなく仕事のアピールとしても使えます。

どんなに完璧な資料を作っても誰も知らなければやっていないと言われるのが会社です。

確認されてから「できています」と言っても「ちゃんとしてね」なんて逆に注意されてしまうかもしれません。

たとえ完璧な内容だったとしてもです。

仕事のできない人の中にはきちんとできているのに報告が下手で評価されていないだけということもあるでしょう。

それってもの凄くもったいないです!

①の項目もアピールでしたが今度は報告のアピール方法のを例をあげて紹介します。

ひと手間かけてポイントアップ

上司の机が書類でいっぱいになっていると重要な資料がみつけてもらえるか不安になると思います。

普通に付箋を貼っても他の書類に埋もれてしまうしパソコンにメモを貼っても書類はどこにあるのか探さなくてはなりません。

そんな時に付箋を折り曲げておけば内容も読めますし付箋を持てば書類をみつけることもできるまさに一石二鳥の方法です。

ちょっとした気遣いですができる人とできない人の差は歴然です。

⑦ 求められているのは何か? 空気を読む力

自分は何のためにここにいるのか相手の求めているものは何か。

ただ仕事をすればいいのではありません。

できる人は自分のいることの意味今自分が何をするべきか常に考えているのです。

誰かを新しく採用するときにはこの業務をやってほしいと明確なものがあるでしょう。

あなたは会社から何を求められているかすぐに答えることができますか?

新人の教育を求められている?残業を減らすことを求められている?

長くいると何も考えなくても仕事はできてしまいます。

電話を取るでもいい、ごみ捨てでもいいので今自分が求められていることを考えてみてください。

自分のやっていることと、他人が求めていることは違うんだね

最後に:まとめ

①自分をアピールしている
②「相手が喜ぶ断り方」を知っている
③名前を覚える努力をしてる
④メモがわかりやすい
⑤情報収集能力!組織のキーマンを見極める
⑥報・連・相・は当たり前!ひと手間かけてポイントUP
⑦求められているのは何か? 空気を読む力

できる人が自然とやっていることを7の秘訣を紹介しました。

仕事ができたら、ではなくできるようになるために言うアピールも参考にしてくださいね。

最初は難しいかもしれませんが少しずつでも継続していくことで要領は身についていくでしょう。

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