【執着心】原因は何?理由がわかれば手放せる

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別れてほしい?裏切るなんて許せない!絶対別れないからね!

今年で30になるのに、結婚するって約束したのに…。

このような報われない気持ちから相手に執着したり憎んでしまったことはありませんか?

または絶賛「執着中」というかた。

執着してもいいことがないどころか追えば追うほど幸せが逃げていってしまいます。

今回は執着の原因を知り、そこから手放していく方法までをお伝えしようと思います。

そもそも「執着心」とは何か

執着の強い人は「自分のことしか考えない」

執着とは
大切だと感じる物や人に強くひかれる気持ち
囚われる、こだわるなど、どうしても忘れられない感情のこと

もし大切な人があなたから離れようとしたら納得がいかない手放したくないと思うでしょうか?

自分の気持ちではなく相手の幸せを願うのなら自由にしてあげるべきでそれが「愛情」と呼ばれます。

相手の気持ちなんてどうでもいい、なんとかして引き止めたいと思ってしまうなら要注意。

束縛が強いと言われたことがある、元カレの家に様子を見に行ってしまった経験はないでしょうか?

愛情があるから手放したくない、その考えもわかりますが

愛情と執着の最も大きな違いは相手の気持ちを優先するか自分の気持ちを優先するかにあるのです。

「執着心」の原因は?

未来への不安

自分が意識していなくても相手の心が自分から離れていると感じた時に執着心は生まれます

「今手放したらこんな幸せは2度とこない」「1人になりたくない」

マイナスな未来を想像するだけで不安になり相手を束縛してしまいます。

それが相手を苦しめることとなり自分の首を絞めることにもなるのです。

「未来への不安=執着心」と言い換えることができるでしょう。

相手を縛る前に自分に改善できる部分がないか考えよう

視野が狭い

視野が広ければ彼氏に「たまには他の友達と出かけたい」と言われたら

「1人でゆっくり買い物に行こう」「女子会もいいな」とすぐに他の行動を考えることができるでしょう。

ですが休みの日には彼氏に会うと決めているなどこだわりが強い場合には他の行動を思いつけないのです。

結果を見ればいつでも自分の欲求を満たすため、相手には我慢させている状態です。

これも先ほどとおなじように「視野が狭い=執着心」と言い換えることができるのです。

女友達にも定期的に会ってみよう

「執着心」を手放すと幸せになれるのか?

3000年前の甲骨文字からわかること

甲骨文字の執

これは「執」の甲骨文字です。

「執」の左部分「幸」は手かせ(手錠)を表していて

「執」の右部分「丸」は人を表しています。

つまり漢字では手錠をかけられている人を「執着している」状態と考えていて、手錠を外され人が離れるとそこには「幸せ」だけが残ることを示してるというわけです。

おもしろい!

「執着から離れればあとには幸せがだけが残る」

この考えが3000年以上前からあるのも驚きですが現在の科学でも全く同じ結果がでているというからさらに驚いてしまうのです。

幸せを求めてがんばると、孤独になる研究結果

幸せになりたい、幸せを引き寄せなくちゃ!

デンバー大学アイリス・モース教授の研究で頑張る人ほど孤独を感じ幸せから離れてしまうという悲しい結果がありました。

この研究でわかったのは下記のことでした。

自分の幸せを追い求める→自分中心の考えになる→他人との関係を壊す→人との関りが薄くなる→孤独を感じる

自分優先に行動すれば人間関係が悪くなり孤独を感じて幸せを逃す。

当然といえば当然の結果です。

この研究には続きがあり、皮肉にも幸福を追い求めなかった人のほうがそれほど孤独を感じずに幸せを感じていたということです。

「執着心」を手放す方法

良い人間関係を作る

良い人間関係を作る。

難しいようですがまずは自分の熱中できるものを見つけましょう。

仕事でも趣味でも構いません。

自分が楽しんでいる環境ならば同じものを楽しいと感じる人と仲良くなる可能性は高いのです。

良い人間関係からは連帯感や所属感を得ることができ結果として幸せになれるでしょう。

結婚や彼氏など誰かに幸せにしてもらおう執着するのではなく自分で好きな事を見つけることが自分を幸せにするということなのです

本当に欲しいものを知る

あなたが本当にほしいものは何でしょう?もちろん元彼以外で、です。

本当に手に入れたいものは「安心できる幸せな時間」や「自分の存在を認めてくれる人」ではないですか?

その望みは良い人間関係の中で満たされるはずです。

自分を認めてくれるのは同性かもしれないし異性かもしれません。

そこから紹介などで新しい出会いが広がっていくことでしょう。

幸せは求めると逃げますが自分の熱中できることから生まれた人間関係からは求める気持ちが薄いため気付かないうちに幸せが得られているものなのです。

幸せは失ってはじめて気付く、なんて言われるのも気付かないうちに得られた幸せだからかもしれません。

最後に:追われれば逃げたくなる

「逃げれば追う追われれば逃げたくなる」と人の心理は働くように逃げようとしている相手を追いかければよけいに逃げていくでしょう。

人も幸せも求めすぎてはいけません。

手放すことで「自分の為を思ってくれた」と愛情を感じるかもしれません。

相手の気持ちを考えず自分の欲望だけを満たしてもうまくはいきません。

もしあなたが今何かに執着しているならすぐに手放すことをおすすめします。

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