プレッシャーに打ち勝つ思考!上司の期待が重すぎると感じる人へ

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上司に期待していると言われたけれど大丈夫かな。せっかく期待してくれているのに失敗したらどうしよう。プレッシャーで気持ち悪くなってきた。こんな時どうすれば楽になれるんだろう。

今回は、こういった悩みにお答えしていこうと思います。

この記事でわかること

上司の期待が重いと感じる原因と理由
●上司の期待に押し潰されそうな時の対処法

大丈夫です、まずは落ち着きましょう。上司はあなたが思うほどは期待していないと思いますよ。

信じられないかもしれませんが、誰もあなたに期待していないし要求もしていないのです。

そんなことはない。

そう感じるかもしれませんが、責任感が強い人ほど自分で作りだしたプレッシャーに自ら押し潰されているのです。

理由はこの記事で詳しく説明していきますので、期待が重いと感じている方はぜひ参考にしてほしいと思います。

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上司の期待が重いと感じる原因と理由

重い

ここからは、具体的な原因と理由を解説していきます。

原因は、親から叱られたこと

突然ですが子どもが初めてお箸が使えるようになった時、大人はすごいね、えらいねと子どもを褒めると思います。

すると子どもは褒められたくて練習し、すぐに上達してしまいます。

ですがお箸が上手になった後、フォークのように使っていたら大人はどうするでしょう。

子どもを叱る?たとえ叱らなくても、注意くらいはすると思います。

すると子どもの中でお箸を頑張っていた理由が「褒められたい」から「怒られたくない」に変わります。

この効果は思考のパターンとして刻み込まれ、大人になっても続くのです。

何を言いたいのかというと

期待が重いと感じる人は他人に期待された時、褒められたいから頑張るのではなく、いかに怒られないようにするかを考えて行動しているということです。

褒められれたい、よりも怒られたくない気持ちが強いんだね

理由は、上司から失望されるのが怖いから

親に怒られるのが怖い=上司に失望されるのが怖い

先ほどの通り、上司から期待されて重いと感じるのは怒られたくないからです。仕事ですから、上司に失望されたくないというほうが適切でしょう。

期待に応えられた時、まず始めに感じるのは「よかった、ほっとした」という気持ちです。

全く人からアテにされていなくても、もし自分がやりたい事で成功した場合には「ほっとする」よりも「うれしい」という感情が先に現れてくるはずです。

あなたの中で成功した時に「うれしい」よりも「安心」を先に感じたなら、それは責任感が強いのとは少し違うのかもしれません。

じゃあそれは一体何なのか?

期待が重いという気持ちは、責任を果たしたいのではなくただ上司に失望されるのが怖いという、恐怖からの感情です。

つまりは成功したくて頑張っているのではなく、上司に失望されないための行動を探しているということ。
子ども時代の行動と全くおなじパターンです。

責任感じゃなくて、恐怖心で仕事をするから辛くなっちゃうんだね

上司の期待に押し潰されそうな時の対処法

stop

期待をするのは簡単ですが、応えるほうは何をすればいいのかわからずに気持ちばかり疲れてしまいます。

対処法とは

①自分のうぬぼれに気付く
②相手の真意を考える

順番にみていきましょう。

自分のうぬぼれに気付く

上司に応えることにプレッシャーを感じるのは、認めてもらうには普通ではだめだ、もっと凄いことをやらなければ。という心理があるからでしょう。

でもよく考えてみて下さい。
凄いことをやらなければと思うのは、自分が凄いことができると思っているからではありませんか?

もし自分に自信がなければできませんと断るか、できなくて当然とプレッシャーは感じずに適当な仕事をするでしょう。

つまり、自分には何でもできるという「うぬぼれ」が上司に期待されているという思い込みにつながっているのです。

もちろん、本人にそんなつもりはないかもしれません。

とはいえ、誰も自分を当てにしてないと分かればがっかりするのではないでしょうか。

もしかしたら仕事をする事自体、バカバカしくなるかもしれません。

勘違いしてほしくないのですが、自信を持つなと言っているのではありません。

問題なのは期待されているという固定観念が強すぎて、思い込みかもしれないという考えが全く浮かばなかったことなのです。

ですから人はあなたにそこまで期待していませんし、少なくともあなたが思っているほどは当てにされていないということです。

もっと凄い事ができると思うのはただの「うぬぼれ」なんだね!

相手の真意を考える

もう1つ、上司の期待が素直に喜べないのなら、過大評価と感じているせいかもしれません。

大して仕事ができるわけじゃないのに、どうしてあの上司は自分を評価してくれるのだろう。

気持ちが重すぎて身動きがとれない、力が発揮できないのなら、自分は高く評価されていると感じるのをまずはやめてみることです。

具体的な方法は「上司は仕事を早く終わらせたいからはっぱをかけているだけだ。本当は期待なんかしていない」など、上司がプレッシャーをかけてくる別の理由を考えてみることです。

「お前の仕事ツメが甘いんだよなぁ」が本音だけれど、別の言葉を選んでいるのかもしれません。

この場合、期待ではなくただもう少し頑張って欲しいだけということもあるでしょう。

だからもっと気楽に考えて下さい。

期待されていると思ってしまうと「応えなければならない」「失敗してはいけない」と自分を追い詰めてしまいます。

心理学では禁止令といいますが、してはいけない、しなくちゃならないと誰かに言われていないのに、自分で勝手に命令して苦しくなってしまう状態です。

そんな時にはこう考えましょう。
「できなくても仕方ない」「できたらいいな」もう少し気楽になって上司の真意を考えてみることをおすすめします。

期待に応えなくちゃいけないって、勝手に自分で思ってた!

もし、あなたが上司なら?

話し合い

反対の立場になって考えましょう。あなたは新人にどの程度の期待しているでしょうか。

全ての仕事を完璧にこなすことを求めている?

多くの人は大体のことができていれば、少しくらいのミスはあっても仕方がないと思っていると思います。

あなたの上司もおそらく同じ考えです。

今まで頑張ってきているのだから、たまに失敗したところでいきなり評価が下がることはありません。

「たまにはこういう事もあるよね」で終わりです。

あのドラゴンボールのフリーザだって、1度の失敗なら許してくれるんです。

通常の会社員で命まで奪われることはないでしょうから、少しくらいのミスはしても気にすることはありません。

失敗した時には「すみません」と謝れば、いずれまたチャンスはやってきます。

結局は会社の仕事なので、成功すれば誰がやっても同じこと。

社員は歯車なんて皮肉めいた言葉もありますが、正直それが現実であなた個人の成功などさほど気にされていないのです。

反対にいえば、個人の失敗もさほど気にされていないのです。

ですから、上司に期待していると言われたけれど大丈夫かな。なんて心配する必要はありません。

気負わずに1度で完璧を目指そうとしない。確認をしながら「完璧にできたらいいな」と頑張っていけばよいわけです。

だって、人はそこまであなたに期待していなのですから。

 

そうはいっても

いやいやいや、そんなことないよ。新人だって仕事は完璧にしてもらわないと!そんな風に思ったあなた、もしかして期待が重いなんていうのは表の顔で、実は完璧主義の仕切り屋なのではありませんか?
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参考資料

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