上司に期待していると言われたけれど、期待に応えられるかな…
プレッシャーで気持ち悪くなってきた。こんな時どうすれば楽になれるんだろう…
こんな人のための記事です。
この記事では
- 上司の期待が重いと感じる原因
- プレッシャーに打ち勝つ思考法
を、それぞれ3つずつご紹介します。
ぜひチェックして、プレッシャーを乗り越えるのに役立てて下さいね!
上司の期待が重い!プレッシャーを感じる原因
原因①見捨てられ不安
あなたの上司は、失敗したら怒りますか?
ミスしたときの対応は、上司によって異なります。
大きくいえば
- 理由も聞かずに怒る、冷たい態度を取る
- お前はいい、と仕事を取り上げる
- 良い経験として、学ばせてくれる
のうちのどれかでしょうか。
期待されてるのは、もちろん③!
今は良好な関係ですが、失敗を繰り返したら上司が呆れて
- 怒る
- 嫌味を言う
- 不機嫌になる
- 部下を責める
かもしれませんね。
こうなると、
- ミスしたら嫌われる
- 失敗したら無視される
と、起こってもいない未来を恐れ、不安になりプレッシャーを感じます。
だけど、学びなくして成長はありえません!
原因②失敗が恐怖
お前は優秀だからできる!大丈夫!
頼まれた仕事が
- 初めて
- 慣れてない
- 実力に見合わない仕事
でも、期待からやらせようする上司は、部下に大きな負担です。
仕事を断れなくする上司は、他人に負担を強いるだけ…
そして、慣れない仕事でも
- やらなきゃいけない
- 頑張らないといけない
- 失敗してはいけない
と、無理を続けてしまいます。
キャパシティーを超えると、簡単な仕事でも「どう処理するか」よりも
- どうすれば失敗しないか
- 自分の評価を下げない方法
に集中し、常に恐怖の中で仕事をしなければなりません。
目の前の仕事に集中!評価は後からついてくるものです
原因③責任感が強すぎる
もう少しできると思ってたんだがなぁ…
実際には、言われたことがなくても
- 上司を失望させたくない
- もっと頑張らなければ
- 期待を裏切れない
自分がやらなければと、自らを追い込んでいきます。
自分で作りだしたプレッシャーに、自分で押し潰されないで!
実際には、ミスをしても
- 勉強になったらそれでいい
- 誰だってたまにはミスをする
- 頑張ってるのはわかっている
と、強く責められることはないと思います。
言い方は悪いですが、あなたが思うほど完璧は求められていないのです。
仕事が終わり「やった、終わった~」と達成感ではなく、「ミスしなかった」と安心したなら要注意です
- 完璧でなくていい
- そこまで評価されなくていい
こう思えるようになれば、もっと仕事が楽しくなると思います。
プレッシャーに打ち勝つ思考
思考①自分を許す
失敗しない人は、成功もできません!
たとえ失敗しても、
- 繰り返さなければOK
- 成長できた
- 学ぶことがあった
なら、自分を責める必要はありません。
無理して期待に応える必要はありません、できない自分を許すことが成長への第一歩
思考②実力に気付く
もっと凄いことができる。って思ってない?
- もっと完璧に
- もっと早く
- もっと正確に
自分が求めるのは、こんなものじゃない。
実力以上の結果を求めれば
- 失敗したらどうしよう
- ミスをしたらどうしよう
と、辛くなるのは当然です。
今のままでも、十分評価されていることから
上司だって、そこまでレベルの高い結果は求めていないと思います
思考③評価を受け入れる
もっと自分に自信をもって!
上司や周囲に認められているなら、それはあなたの実力です
- 大して仕事ができるわけじゃない
- 本当の実力がバレるのが怖い
- 自分が優秀なはずがない
これらはすべて、あなたの思い込み。
周囲の評価は決して過大評価ではない。と、自己評価を正しましょう。
あなたを苦しめているのは、あなた自身!
まとめ:もし、あなたが上司なら?
上司の立場になって考えてみます
あなたは、職場の新人(部下)にどこまで期待しているでしょうか?
- 絶対にミスしないこと
- 全てを完璧にこなすこと
これでは完全なパワハラですよね。
でも、あなたは自分に完璧を求めているのです!
後輩や、他人事と考えれば
- 多少のミスがあっても
- できない仕事があっても
全ての信頼を失うほどのことではないはずです。
私なら、たまにはこういう事もあるよね~。で終わりです
それでも、完璧にやらないと気が済まない!という方は本の力を借りましょう。
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がんばっていたら、きっとイイコトありますよ♪
ではまたっ!
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