【開き直る人】の特徴と「できません」と言われた時の対処法

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シーツ交換したら次の日寝込んでしまったのでもうできません。
ご飯?料理したことがないしお茶碗にはよそえません。
ごみ捨てもちょっと重くて……

介護施設に本当にいたパートさんの話です。

あなたの身の回りにも思わず「じゃあ何ができるの?」と言ってしまいたくなるような人はいませんか?

全体を見れば毎日の仕事は終わるけど明かに他の人に負担がかかりすぎている。

今回はこんな人の特徴と対処法についてお伝えしようと思います。

職場で「開き直る人」の特徴

できない事を人のせいにする

開き直る人は自分が被害者だと思っています。

・何も教えてくれない
・一緒にやってくれない

誰も教えてくれないのだから「私にはできません」と言う事に罪悪感を感じません。

ゴミ捨てくらいはとお願いしても「ここのやり方がわからないのでできません」

教えようとしても「担当の人に言われてないのでできません」

周りからみれば単に言い訳をする人でしかありません。

言い訳ばかりで自分は悪くないという態度を取るのが開き直る人の特徴です。

他人のことは気にしない

開き直っている人は他人の目を気にせず自分の意見を通します。

・もっと休憩すればいいのに
・どうしてみんなで一緒にご飯食べないの?

空気を読めないならともかく空気を読んでも自分の意見を通します。

空気を読めないなら我慢できますが読まないのだからタチが悪いのです。

周りからみると図太い神経をしているように見えるでしょう。

お昼は交代で取らないと介護する人がいなくなってしまうと説明しても何度も同じ事を言うのでまわりはイライラしてしまいます。

嫌がられるとわかっていることを平気で口にしてしまうのも、開き直る人の特徴です。

職場で「開き直る人」の心理

向上心がない

・お家では旦那の母が料理するのでできません
・トイレ掃除はやったことないのでわからないんです

覚えようという気がそもそもないので「教えて下さい」とはなりません。

とりあえずいればお金になりますし下手に手をだして失敗するなら何もしないほうがリスクはありません。

時々ですが「私は育ちが違うからそんなことできないです」と自慢しているようにさえ思えてくるから不思議です。

だったら何で働こうと思ったの?と思ってしまいますが

今の自分のままできることだけをしたいと考えているのです。

責任を持ちたくない

・教えてもらってないからわかりません
・一緒にやってないからできません

もともと責任感が無いならとりあえずやればいいと思うでしょう。

しかし開き直る人は責任感はあるけれど責任を持ちたくないのです。

なぜなら仮に問題が起きた時自分がやってしまえば加害者になってしうから。

誰かの責任にして自分が被害者でいるためには何もしないことが一番だと考えているのです。

罪悪感が強い

・シーツ交換すると次の日起き上がれなくなるのでできません
・食事の介助は怖くてできません

開き直っている人は罪悪感が強いと言ったら意外でしょうか?

できない事を人のせいにする責任を持ちたくない、向上心がないこれらは全て失敗をしたくないという心理の裏返しです。

つまり開き直る人は絶対に失敗したくない人とも言うことができるのです。

もし失敗したら「どうしてこんな失敗をしてしまったんだ」と自分を責めてしまいます。

つまり、罪悪感から逃げるため開き直っているといえるのです

職場で開き直る人の対処法

マニュアルを作る

教えてくれないからできないと言い訳できないくらいの完璧なマニュアルを作りましょう

開き直る人は罪悪感が強いので慎重に仕事を進めてくれるはず。

このタイプはきちんと理解することができれば形式どおりに作業してくれるのです。

柔軟性や応用力には欠けるかもしれませんが決まった仕事をしてくれる人材は逆にありがたいと思います。

ミスをしても怒らない

コミュニケーションをとり周りの人間はミスした人を責めたりしないことを伝えましょう。

開き直る人は失敗を恐れ自分を責めてしまいます。

自分だけでなく同僚からも責められると感じればよけいに何もしなくなるでしょう。

コミュニケーションを取りこの職場は安全な場所責任の追及よりもカバーすることが大切ということが伝われば少しずつ仕事に向き合ってくれるでしょう。

考えを変えて、仕事をしてもらう方法

心理学では意見に賛成したほうが、相手の考えを変えられることがわかっています。

例えば

トイレ掃除はできません
➡そうだよね!やってる人は全員ベテランだし
家と違うしできるわけないか。じゃあやらなくていいよ
➡あ、教えてもらえればできるかも…
➡そう?じゃあ今教えるね

少し極端ですが自分の意見を必要以上(極端に)強く肯定されるとそうではないと否定したくなるのです。

これは人が極論な傾向を嫌う心理があるためです。

150円のお茶が98円で売られていたら思わず買いたくなりますが1円で売られていたら「あやしい」と不安になるのと同じです。

ですから「できません」という人に対し「やってもらわなきゃ困る!」と否定すれば、反発をしてよけいにやらなくなってしまいます。

もともと仕事をしていないのですからこれで「お言葉に甘えてやりません」と言ったところで仕事の影響はないでしょう。

その人を雇い続けることに問題があるような気もしますが……。

もし相手の意見を変えたい場合には相手を必要以上に肯定するのは有効なテクニックですのでぜひ試してみて下さいね。

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